産業保健スタッフ向け対応方法 |
障害特性そのものは治療対象ではなく、特性に応じ環境の調整もしくは本人の工夫を促すことで対応する必要があります。また障害特性のバラつきがあるため画一的な対応は相応しくはありません。
平成24年度に自閉症スペクトラムを有する労働者が職場に適応して働いていくために必要な要素と産業医が行う適切な支援法について検討しました。
・自閉症スペクトラムを有する労働者(以下ASD労働者)が職場不適応をきたした場合に産業医が行う適切な支援方法(PDF:220KB)