総括管理部は、職場巡視の目的と方法、労働衛生管理計画の策定、労働衛生教育および衛生委員会への参加などの総括管理面について、センター内のみならず実際に事業場へ出向いて研修を行っています。 さらに、本学卒業生を主体として現在活躍中の産業医を講師として招き、産業医活動の実際を紹介してもらったあと、参加者との討議を中心にした研修も実施しています。 |
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総括管理部研修項目職場巡視 |
健康管理部は、健康診断、健康測定、人間ドック等を行いながら、がんや成人病(生活習慣病)の予防、早期発見、運動療法を含めた疾病管理を行い、職業に関連する労働者ならびに一般受診者の健康状態を把握し、さらに健康の保持増進をめざして受診者の指導・教育等の事後措置を行う研修を実施しています。
また、健康管理センターの業務として、学生および大学職員の健康診断、日常の健康相談、保健指導を行い、充実した学生生活や職場生活における心身の健康の保持増進を図る手法について実地研修を行っています。 |
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健康管理部研修項目健康診断・外来人間ドックおよびその事後措置 健康測定 疾病管理 |
作業管理部は、作業負担の軽減、作業の不具合性の除去を検討して、労働者の健康障害を未然に防止する方策、さらには予見的視点に立脚し、労働者にとってより快適な職場環境を形成するための方策等の研修を行っています。 また、組織設計管理のすすめ方、災害防止のための安全管理のあり方等についても実地に研修を行っています。 |
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作業管理部研修項目有害作業の管理 |
作業環境管理部は、作業環境中に存在する有害ガス、有機溶剤、粒子状物質等有害化学物質、騒音・振動、放射線等有害エネルギーの健康への影響を予測調査し、その作業環境を測定・評価して、局所排気等適切な作業環境改善を指導する手法について実地に研修を行っています。
さらに総括的な職場巡視の手法についても作業環境管理の視点から研修を行っています。 |
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作業環境管理部研修項目有害化学物質の管理 |