発作性心房細動、うっ血性心不全  男性 50~59歳

本事例の業種 02_製造業
本事例の年齢 04_50~59歳
本事例の性別 01_男性
本事例の雇用条件 01_正職員(非管理職)
事業場の従業員規模 05_100~299人
全社従業員数 04_1000人以上
本事例の職種 02_専門的・技術的職業
仕事を休みはじめた日 2014/5/8
仕事に復帰した日 2014/5/20
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 12日
本事例の病気で休む前の作業内容工場の操業
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名発作性心房細動、うっ血性心不全
疾患分類名
  • 09_循環器系の疾患
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報もともと発作性心房細動の通院中だったが、肺炎を契機にうっ血性心不全になって治療した
復職診断書の就業制限の記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 02_2点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 05_心血管系・血液系・免疫系・呼吸器系の機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 05_身体的に負荷の大きい作業(継続的な重量物作業など)
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載復帰して就業すると易疲労の訴えが出現
業務遂行能力を評価した方法
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間復職当初は就業制限の付与はなかった。 復職後易疲労の訴えが出現したため、主治医の評価および意見を貰ってきてもらい重筋作業禁止とした。(同じ工場内で業務の変更をしてもらった)
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 01_元の業務に従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 03_配置転換
復職6か月後の転機について最も近いもの 03_配置転換
復職9か月後の転機について最も近いもの 03_配置転換
復職12か月後の転機について最も近いもの 03_配置転換
復職18か月後の転機について最も近いもの 03_配置転換
復職24か月後の転機について最も近いもの 03_配置転換
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 02_業務遂行能力の低下していたこと
本事例についての追加コメント