悪性関節リウマチ(器質化肺炎合併)  男性 40~49歳

本事例の業種 02_製造業
本事例の年齢 03_40~49歳
本事例の性別 01_男性
本事例の雇用条件 01_正職員(非管理職)
事業場の従業員規模 06_300~999人
全社従業員数 03_300~999人
本事例の職種 08_生産工程の職業
仕事を休みはじめた日 2015/3/19
仕事に復帰した日 2015/6/26
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 100日
本事例の病気で休む前の作業内容プラスチックの製造で、機械故障時の対応など
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名悪性関節リウマチ(器質化肺炎合併)
疾患分類名
  • 13_筋骨格系および結合組織の疾患
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報退院後8週間の自宅療養を要する。ただし症状によりこの限りではない。
復職診断書の就業制限の記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 01_1点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 08_神経筋骨格と運動に関連する機能
  • 09_皮膚および関連する構造の機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載原疾患による関節痛、関節の腫脹、ステロイドの副作用による挫創、ムーンフェイス
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 03_指先の精緻な作業
  • 04_大きく体を使う作業
  • 05_身体的に負荷の大きい作業(継続的な重量物作業など)
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載
業務遂行能力を評価した方法関節の熱感、腫脹の有無、採血データ、日常生活への影響の確認。
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間指先での精緻な作業の禁止。関節に負担のかかる重量物の取扱いの制限。感染症予防のためのマスク着用の許可。
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響特記事項なし
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 02_元の業務に一定の制限があり従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職9か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職12か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職18か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職24か月後の転機について最も近いもの 06_まだ24か月たっていない
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 01_困難なことはとくにない
本事例についての追加コメント