自然気胸  男性 30歳未満

本事例の業種 02_製造業
本事例の年齢 01_30歳未満
本事例の性別 01_男性
本事例の雇用条件 01_正職員(非管理職)
事業場の従業員規模 07_1000人以上
全社従業員数 04_1000人以上
本事例の職種 08_生産工程の職業
仕事を休みはじめた日 2016/1/20
仕事に復帰した日 2016/3/28
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 60日
本事例の病気で休む前の作業内容転炉炉前作業
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名自然気胸
疾患分類名
  • 10_呼吸器系の疾患
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報
復職診断書の就業制限の記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 03_3点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 05_心血管系・血液系・免疫系・呼吸器系の機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載5回目の再発であったため胸膜癒着させるため抗がん剤の胸腔注を行ったため呼吸機能に多少影響があった可能性はある
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 01_特にない
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載
業務遂行能力を評価した方法本人の証言から痛みは自制内であること、日常生活で息切れはないことを確認した。高圧作業は存在しないことを職制に確認した(職場巡視で現場を見ていたが確認のため)。
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間制限なし。禁煙の継続は必須であるとの保健指導を行った。
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 01_元の業務に従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職9か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職12か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職18か月後の転機について最も近いもの 06_まだ18か月たっていない
復職24か月後の転機について最も近いもの 06_まだ24か月たっていない
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 01_困難なことはとくにない
本事例についての追加コメント