拡張型心筋症  男性 40~49歳

本事例の業種 02_製造業
本事例の年齢 03_40~49歳
本事例の性別 01_男性
本事例の雇用条件 01_正職員(非管理職)
事業場の従業員規模 07_1000人以上
全社従業員数 04_1000人以上
本事例の職種 03_事務的職業
仕事を休みはじめた日 2015/7/20
仕事に復帰した日 2015/10/22
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 82日
本事例の病気で休む前の作業内容資材調達
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名拡張型心筋症
疾患分類名
  • 09_循環器系の疾患
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報著名な低心機能による心不全状態 薬物療法・酸素投与で症状は改善したが心機能はある以上体が持続 心臓リハビリを実施 退院後も外来心臓リハビリを週3回継続
復職診断書の就業制限の記載の有無 01_記載あり
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容順調に経過すれば過度な負荷さえかからなければ就業に支障はない
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 03_3点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 05_心血管系・血液系・免疫系・呼吸器系の機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載心機能が悪いため半日しか勤務できない状態であった
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 02_事務作業
  • 10_歩行や交通機関などの移動
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載半日しか出社できないため業務に滞りがあった
業務遂行能力を評価した方法
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間職場復帰後、半年が経過し、私が所属する事業所へ転勤し対応。その頃には心機能も回復していたので、時間外労働制限、出張制限が必要と要した。
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 02_元の業務に一定の制限があり従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 02_休む前の元の業務に一定の制限があり従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 03_配置転換
復職9か月後の転機について最も近いもの 02_休む前の元の業務に一定の制限があり従事
復職12か月後の転機について最も近いもの 02_休む前の元の業務に一定の制限があり従事
復職18か月後の転機について最も近いもの 02_元の業務に一定の制限があり従事
復職24か月後の転機について最も近いもの 06_まだ24か月たっていない
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 02_業務遂行能力の低下していたこと
本事例についての追加コメント