甲状腺乳頭癌、左反回神経麻痺(甲状腺乳頭がん、甲状腺がん)  女性 30~39歳

本事例の業種 02_製造業
本事例の年齢 02_30~39歳
本事例の性別 02_女性
本事例の雇用条件 01_正職員(非管理職)
事業場の従業員規模 07_1000人以上
全社従業員数 04_1000人以上
本事例の職種 03_事務的職業
仕事を休みはじめた日
仕事に復帰した日
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 60日
本事例の病気で休む前の作業内容庶務・秘書業務
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名甲状腺乳頭癌、左反回神経麻痺(甲状腺乳頭がん、甲状腺がん)
疾患分類名
  • 02_新生物
  • 06_神経系の疾患
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報甲状腺悪性腫瘍全摘手術、頸部廓清術、神経移行術
復職診断書の就業制限の記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 02_2点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 04_音声と発話の機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載日常会話は可能であったが、嗄声があった。
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 01_特にない
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載
業務遂行能力を評価した方法
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間残業月20時間以内、出張禁止。
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 01_元の業務に従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職9か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職12か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職18か月後の転機について最も近いもの 06_まだ18か月たっていない
復職24か月後の転機について最も近いもの 06_まだ24か月たっていない
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 01_困難なことはとくにない
本事例についての追加コメント術後の経過は業務には大きな支障はなかったものの、体力低下や本人の希望があり、負荷軽減のため就業制限を入れることになった。