大動脈解離  男性 40~49歳

本事例の業種 12_医療,福祉
本事例の年齢 03_40~49歳
本事例の性別 01_男性
本事例の雇用条件 02_正職員(管理職)
事業場の従業員規模 05_100~299人
全社従業員数 04_1000人以上
本事例の職種 08_生産工程の職業
仕事を休みはじめた日 2015/10/26
仕事に復帰した日 2016/1/12
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 80日
本事例の病気で休む前の作業内容管理職のためデスクワーク、ただしライン業務を管理しているため、工場内での巡回作業はあります。
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名大動脈解離
疾患分類名
  • 09_循環器系の疾患
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報血圧コントロール良好、大動脈径の拡大なし、強度の肉体労働でなければ、業務制限なし
復職診断書の就業制限の記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 03_3点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 05_心血管系・血液系・免疫系・呼吸器系の機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 05_身体的に負荷の大きい作業(継続的な重量物作業など)
  • 11_その他
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載循環器系疾患のため、倉庫内の着替えで、特に冬季に問題ないか主治医に確認をした。広い工場内で万が一倒れた場合どうするか検討した。
業務遂行能力を評価した方法
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間単独作業負荷、重量物取扱い不可
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 02_元の業務に一定の制限があり従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職9か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職12か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職18か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職24か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 06_職場背景(従業員規模・職場の人員・職場の設備など)の影響
本事例についての追加コメント