左乳がん(乳癌)  女性 40~49歳

本事例の業種 02_製造業
本事例の年齢 03_40~49歳
本事例の性別 02_女性
本事例の雇用条件 01_正職員(非管理職)
事業場の従業員規模 07_1000人以上
全社従業員数 04_1000人以上
本事例の職種 02_専門的・技術的職業
仕事を休みはじめた日 2015/12/8
仕事に復帰した日 2015/12/8
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 45日
本事例の病気で休む前の作業内容光学システムの設計開発
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名左乳がん(乳癌)
疾患分類名
  • 02_新生物
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報平成●年●月●日入院し、●月●日に手術施行。手術歯は順調に経過し、●月●日に退院。退院後1ヶ月間の間の自宅療養安静が必要見込みで、●年●月●日頃より勤務可能。
復職診断書の就業制限の記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 02_2点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 02_精神機能
  • 09_皮膚および関連する構造の機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載術後の容姿の変化、術後化学療法のため意欲の低下と体力低下が見られていた。
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 01_特にない
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載
業務遂行能力を評価した方法面談来室までによって本人が実際に外出してみたときの証言に基づいて判断した
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間短時間勤務制度の資料によるリハビリ出勤の提示。放射線療法への対応のため、時差出勤を提示した。
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 01_元の業務に従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職9か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職12か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職18か月後の転機について最も近いもの 06_まだ18か月たっていない
復職24か月後の転機について最も近いもの 06_まだ24か月たっていない
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 03_本人の心理的な落ち込みがあったこと
本事例についての追加コメント