潰瘍性大腸炎  女性 40~49歳

本事例の業種 04_情報通信業
本事例の年齢 03_40~49歳
本事例の性別 02_女性
本事例の雇用条件 01_正職員(非管理職)
事業場の従業員規模 05_100~299人
全社従業員数 02_100~299人
本事例の職種 05_サービスの職業
仕事を休みはじめた日 2016/10/4
仕事に復帰した日 2016/11/11
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 30日
本事例の病気で休む前の作業内容印刷物のデザイン ウェブサイトのデザイン
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名潰瘍性大腸炎
疾患分類名
  • 11_消化器系の疾患
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報自宅療養を要した
復職診断書の就業制限の記載の有無 01_記載あり
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容病状に基づき長時間勤務を控えた方がよい
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 03_3点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 02_精神機能
  • 06_消化器系・代謝系・内分泌系の機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載排便コントロールがつくまで、出勤できなかった。(通勤電車内での気分不良など)
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 10_歩行や交通機関などの移動
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載症状が落ちつくまでは、突然の便意でトイレに駆け込める環境が必要だった。
業務遂行能力を評価した方法
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間復職当初は1カ月間2時間勤務時間短縮&フレックス活用し、朝方体調不良の際に調整すること。その後産業医面談を行いながら、徐々に勤務時間をふやした。
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 02_元の業務に一定の制限があり従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 02_休む前の元の業務に一定の制限があり従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 06_まだ6か月たっていない
復職9か月後の転機について最も近いもの 06_まだ9か月たっていない
復職12か月後の転機について最も近いもの 06_まだ12か月たっていない
復職18か月後の転機について最も近いもの 06_まだ18か月たっていない
復職24か月後の転機について最も近いもの 06_まだ24か月たっていない
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 03_本人の心理的な落ち込みがあったこと
本事例についての追加コメント