重症高血圧・突発性難聴・メニエール症候群  男性 50~59歳

本事例の業種 04_情報通信業
本事例の年齢 04_50~59歳
本事例の性別 01_男性
本事例の雇用条件 02_正職員(管理職)
事業場の従業員規模 04_50~99人
全社従業員数 01_100人未満
本事例の職種 01_管理的職業
仕事を休みはじめた日 2016/5/9
仕事に復帰した日 2016/7/28
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 78日
本事例の病気で休む前の作業内容通信システムの営業・管理職
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名重症高血圧・突発性難聴・メニエール症候群
疾患分類名
  • 08_耳および乳様突起の疾患
  • 09_循環器系の疾患
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報●月嘔気・嘔吐・めまい・右聴力低下発症。血圧184/130mmHg。プレドニン・降圧剤投与にて症状安定しつつある。
復職診断書の就業制限の記載の有無 01_記載あり
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容残業は控えたほうが良いと思われる
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 04_4点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 03_感覚機能や痛み
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載突発性難聴による耳鳴りが残存した。
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 04_大きく体を使う作業
  • 05_身体的に負荷の大きい作業(継続的な重量物作業など)
  • 06_重機やトラックなど本人・同僚・公衆に危険が及ぶ可能性のある作業
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載上記チェック項目は本人の作業内容には該当しなかったため影響の懸念はなかった。
業務遂行能力を評価した方法本人の証言に基づく。
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間残業・深夜業務・休日出勤・遠地出張禁止
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 01_元の業務に従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職9か月後の転機について最も近いもの 06_まだ9か月たっていない
復職12か月後の転機について最も近いもの 06_まだ12か月たっていない
復職18か月後の転機について最も近いもの 06_まだ18か月たっていない
復職24か月後の転機について最も近いもの 06_まだ24か月たっていない
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 01_困難なことはとくにない
本事例についての追加コメント