顔面帯状疱疹 失神 血管迷走神経性失神の疑い  男性 40~49歳

本事例の業種 02_製造業
本事例の年齢 03_40~49歳
本事例の性別 01_男性
本事例の雇用条件 01_正職員(非管理職)
事業場の従業員規模 07_1000人以上
全社従業員数 04_1000人以上
本事例の職種 03_事務的職業
仕事を休みはじめた日 2015/10/10
仕事に復帰した日 2015/11/10
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 30日
本事例の病気で休む前の作業内容営業
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名顔面帯状疱疹 失神 血管迷走神経性失神の疑い
疾患分類名
  • 01_感染症および寄生虫症
  • 06_神経系の疾患
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報顔面皮疹、失神により受診され、顔面皮疹は皮膚科にコンサルトし帯状疱疹と診断。失神に関しては帯状疱疹、ヘルペスなどによる髄膜脳炎もひていできなかったため精査目的にて入院。頭部MRI、髄液検査、脳波検査など大きな異常はみられなかった。失神についての詳細な原因は不明だが、疼痛にともなう迷走神経反射などを疑った
復職診断書の就業制限の記載の有無 01_記載あり
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容半年間の再発がみられない場合、海外出張、運転、高所作業は可能
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 01_記載あり
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか半年
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 05_5点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 03_感覚機能や痛み
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載帯状疱疹の痛み
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 01_特にない
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載
業務遂行能力を評価した方法
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間時間外労働制限、出張制限、運転業務禁止
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 02_元の業務に一定の制限があり従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 02_休む前の元の業務に一定の制限があり従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 02_休む前の元の業務に一定の制限があり従事
復職9か月後の転機について最も近いもの 02_休む前の元の業務に一定の制限があり従事
復職12か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職18か月後の転機について最も近いもの 06_まだ18か月たっていない
復職24か月後の転機について最も近いもの 06_まだ24か月たっていない
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 01_困難なことはとくにない
本事例についての追加コメント