本事例の業種 |
02_製造業 |
本事例の年齢 |
04_50~59歳 |
本事例の性別 |
01_男性 |
本事例の雇用条件 |
02_正職員(管理職) |
事業場の従業員規模 |
07_1000人以上 |
全社従業員数 |
04_1000人以上 |
本事例の職種 |
01_管理的職業 |
仕事を休みはじめた日 |
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仕事に復帰した日 |
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初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 |
50日 |
本事例の病気で休む前の作業内容 | 間接系部門の管理職
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本事例の主治医の診断書に記載されていた病名 | 延髄梗塞(脳梗塞、脳卒中)
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疾患分類名 |
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主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報 | 急性期治療ののち、リハビリ病院に転院。転院時経度の嚥下障害、左上下肢の運動失調、左顔面および右上下肢の知覚障害、嗄声がみられた。リハビリ開始し、独歩、日常生活動作は可能となった。退院後もしばらく通院が必要である。
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復職診断書の就業制限の記載の有無 |
01_記載あり |
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容 | (当社所定のフォーマットを利用)夜勤不可、重量物取扱い可、残業禁止、通院月1回程度。過度なストレスがかからないようにしてください。自動車運転は可能との診断書を別途提出された。
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復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 |
02_記載なし |
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか | |
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) |
04_4点 |
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択 |
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病気による影響のあった心身機能を具体的に記載 | 後遺症による感覚障害はあったが、VDT作業など事務的業務には支障なく、自動車運転も可能であった。
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病気の影響により業務遂行が懸念された作業 |
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上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載 | |
業務遂行能力を評価した方法 | |
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間 | 復職後1か月は残業・出張禁止、復職後2か月目より残業制限は解除、出張は限定地域のみ可能、復職後3か月目より出張は国内のみ可、復職4か月後からは、就業制限は解除とした。
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「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか |
02_乖離なし |
乖離があった場合の背景や理由 | |
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響 | |
就業配慮・就業制限は妥当だったか |
03_ちょうどよく適切であった |
復職当初の転機について最も近いものについて |
01_元の業務に従事 |
復職3か月後の転機について最も近いもの |
01_元の業務に従事 |
復職6か月後の転機について最も近いもの |
01_元の業務に従事 |
復職9か月後の転機について最も近いもの |
01_元の業務に従事 |
復職12か月後の転機について最も近いもの |
01_元の業務に従事 |
復職18か月後の転機について最も近いもの |
01_元の業務に従事 |
復職24か月後の転機について最も近いもの |
06_まだ24か月たっていない |
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと |
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本事例についての追加コメント | 本事例は管理職でもあり、自己裁量のある程度きく業務でもあったため、就業制限は早期に解除できた。
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