急性骨髄性白血病 男性 50~59歳
本事例の業種 | 02_製造業 |
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本事例の年齢 | 04_50~59歳 |
本事例の性別 | 01_男性 |
本事例の雇用条件 | 02_正職員(管理職) |
事業場の従業員規模 | 07_1000人以上 |
全社従業員数 | 04_1000人以上 |
本事例の職種 | 01_管理的職業 |
仕事を休みはじめた日 | 2016/1/14 |
仕事に復帰した日 | 2017/1/10 |
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 | 240日 |
本事例の病気で休む前の作業内容 | CSR報告書の作成等 |
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名 | 急性骨髄性白血病 |
疾患分類名 |
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主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報 | 臍帯血移植、化学療法実施。現在も免疫抑制剤、ステロイドを使用しており、感染リスクが高い状態だが、日常生活やデスクワークには支障はない。劣悪な環境や過度な身体的負担はさけることが望ましい。再発のリスクがあり、再発時には入院が必要。通院頻度は当面は2週間ごと、安定すれば月1回となる。現在の内服薬、検査データの添付あり。 |
復職診断書の就業制限の記載の有無 | 02_記載なし |
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容 | |
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 | 02_記載なし |
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか | |
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) | 04_4点 |
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択 |
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病気による影響のあった心身機能を具体的に記載 | 免疫抑制剤等による副作用で、免疫が低下している。 |
病気の影響により業務遂行が懸念された作業 |
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上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載 | 電車での出張は、感染リスクが高いため困難と考えられた。 |
業務遂行能力を評価した方法 | |
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間 | 時間外業務禁止、出張禁止 6ヶ月 |
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか | 02_乖離なし |
乖離があった場合の背景や理由 | |
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響 | |
就業配慮・就業制限は妥当だったか | 03_ちょうどよく適切であった |
復職当初の転機について最も近いものについて | 01_元の業務に従事 |
復職3か月後の転機について最も近いもの | 06_まだ3か月たっていない |
復職6か月後の転機について最も近いもの | 06_まだ6か月たっていない |
復職9か月後の転機について最も近いもの | 06_まだ9か月たっていない |
復職12か月後の転機について最も近いもの | 06_まだ12か月たっていない |
復職18か月後の転機について最も近いもの | 06_まだ18か月たっていない |
復職24か月後の転機について最も近いもの | 06_まだ24か月たっていない |
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと |
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本事例についての追加コメント |