左足脛骨・腓骨骨幹部骨折  男性 50~59歳

本事例の業種 01_建設業
本事例の年齢 04_50~59歳
本事例の性別 01_男性
本事例の雇用条件 01_正職員(非管理職)
事業場の従業員規模 05_100~299人
全社従業員数 04_1000人以上
本事例の職種 10_建設・採掘の職業
仕事を休みはじめた日
仕事に復帰した日
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 180日
本事例の病気で休む前の作業内容コークス炉での耐火物改修工事で実作業を担当
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名左足脛骨・腓骨骨幹部骨折
疾患分類名
  • 19_損傷,中毒およびその他の外因の影響
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報髄内釘で固定、抜釘はせずそのまま固定する(記憶に基づく)
復職診断書の就業制限の記載の有無 01_記載あり
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容軽作業可
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 03_3点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 08_神経筋骨格と運動に関連する機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載受傷した下肢の運動機能に懸念があった。
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 05_身体的に負荷の大きい作業(継続的な重量物作業など)
  • 11_その他
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載コークス炉上への階段昇降、重量物取扱いなど。
業務遂行能力を評価した方法本人からの聞き取り
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間主治医指示のもと治療継続。現場での軽作業に支障ありません。取り扱うものの重量は20kgまでとしてください。
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 02_元の業務に一定の制限があり従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 不明(応援者の為)
復職6か月後の転機について最も近いもの 不明(応援者の為)
復職9か月後の転機について最も近いもの 不明(応援者の為)
復職12か月後の転機について最も近いもの 不明(応援者の為)
復職18か月後の転機について最も近いもの 不明(応援者の為)
復職24か月後の転機について最も近いもの 不明(応援者の為)
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 02_業務遂行能力の低下していたこと
本事例についての追加コメント労働災害からの復職の事例です。応援者のため長期の経過は追跡できておりません。