重症筋無力症  男性 40~49歳

本事例の業種 02_製造業
本事例の年齢 03_40~49歳
本事例の性別 01_男性
本事例の雇用条件 01_正職員(非管理職)
事業場の従業員規模 07_1000人以上
全社従業員数 04_1000人以上
本事例の職種 02_専門的・技術的職業
仕事を休みはじめた日 2015/8/8
仕事に復帰した日 2016/10/11
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数
本事例の病気で休む前の作業内容倉庫管理を担当しており、出社すれば仕事があるが、休職すると困るという業務ではない。 依頼があれば都度応えるというもの。
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名重症筋無力症
疾患分類名
  • 06_神経系の疾患
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報通院加療中である。
復職診断書の就業制限の記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 01_1点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 08_神経筋骨格と運動に関連する機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載疲労感によりフルタイム勤務が困難であった。休職前から10時~15時勤務であった。
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 01_特にない
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載
業務遂行能力を評価した方法
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間10:00-15:10の時短勤務(無期限)
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 01_元の業務に従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 04_再休職
復職6か月後の転機について最も近いもの 06_まだ6か月たっていない
復職9か月後の転機について最も近いもの 06_まだ9か月たっていない
復職12か月後の転機について最も近いもの 06_まだ12か月たっていない
復職18か月後の転機について最も近いもの 06_まだ18か月たっていない
復職24か月後の転機について最も近いもの 06_まだ24か月たっていない
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 02_業務遂行能力の低下していたこと
本事例についての追加コメント基本はフルタイム勤務ですが、フィジカル特例として時短勤務としています。ただし、フルタイム勤務を一定期間従事しないと休職期間がリセットされないため、このままでは休職期間が減る一方という状況です。現在も感染症で入院しています。