右第五中足骨骨折、両下肢挫創  男性 30~39歳

本事例の業種 01_建設業
本事例の年齢 02_30~39歳
本事例の性別 01_男性
本事例の雇用条件 01_正職員(非管理職)
事業場の従業員規模 07_1000人以上
全社従業員数 04_1000人以上
本事例の職種 08_生産工程の職業
仕事を休みはじめた日 2007/7/27
仕事に復帰した日 2007/10/2
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 67日
本事例の病気で休む前の作業内容航空機部品の塗装業務
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名右第五中足骨骨折、両下肢挫創
疾患分類名
  • 19_損傷,中毒およびその他の外因の影響
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報受傷、搬送後即日入院、ギプス、サポーター加療。1カ月後退院。
復職診断書の就業制限の記載の有無 01_記載あり
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容重量物の運搬や移動の多い状況は困難。デスクワーク中心であれば就業可能。
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 04_4点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 08_神経筋骨格と運動に関連する機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載足関節伸展時に痛み有、歩行は支障ないが走行は困難。
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 04_大きく体を使う作業
  • 05_身体的に負荷の大きい作業(継続的な重量物作業など)
  • 06_重機やトラックなど本人・同僚・公衆に危険が及ぶ可能性のある作業
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載元業務の塗装業務
業務遂行能力を評価した方法歩行状況、屈伸屈曲、片足立ち等
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間現場作業不可  1か月間
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 06_その他
復職3か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職9か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職12か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職18か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職24か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 01_困難なことはとくにない
本事例についての追加コメント