右上肢骨折、右下肢骨折、肋骨骨折  男性 40~49歳

本事例の業種 02_製造業
本事例の年齢 03_40~49歳
本事例の性別 01_男性
本事例の雇用条件 01_正職員(非管理職)
事業場の従業員規模 05_100~299人
全社従業員数 04_1000人以上
本事例の職種 00_選択してください
仕事を休みはじめた日
仕事に復帰した日
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 45日
本事例の病気で休む前の作業内容製品開発の実験
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名右上肢骨折、右下肢骨折、肋骨骨折
疾患分類名
  • 19_損傷,中毒およびその他の外因の影響
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報右上肢はプレート固定、下肢と肋骨は保存療法(記憶に基づく)
復職診断書の就業制限の記載の有無 01_記載あり
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容重量物取り扱いは避ける、車両の運転は控える
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 03_3点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 03_感覚機能や痛み
  • 08_神経筋骨格と運動に関連する機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載車通勤であったが、当面の期間はバス通勤とする。右上肢の痛みがあるため、重たいものを持つときは他の人に任せる
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 02_事務作業
  • 03_指先の精緻な作業
  • 10_歩行や交通機関などの移動
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載右上肢の痛みがあるため、重たいものを持つときは他の人に任せる、右手での作業が困難なため、左手で行う。
業務遂行能力を評価した方法なし
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間重量物の取り扱いは避ける、PC入力のスピードは落ちていることに留意する
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響商品の開発について忙しい部署ではなかったため、そこまで影響せず
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 02_元の業務に一定の制限があり従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職9か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職12か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職18か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職24か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 02_業務遂行能力の低下していたこと
本事例についての追加コメント職場外で骨折し(近所の崖から落ちた)、整形外科的疾患にて休みとその後の痛みによる元の業務に戻るには数ヶ月を要した。