左卵巣腫瘍(卵巣がん、卵巣癌)、リンパ節転移  女性 40~49歳

本事例の業種 14_公務(他に分類されるものを除く)
本事例の年齢 03_40~49歳
本事例の性別 02_女性
本事例の雇用条件 01_正職員(非管理職)
事業場の従業員規模 06_300~999人
全社従業員数 03_300~999人
本事例の職種 03_事務的職業
仕事を休みはじめた日 2014/3/1
仕事に復帰した日 2014/11/1
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 270日
本事例の病気で休む前の作業内容事務作業全般、入力作業、伝票作成
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名左卵巣腫瘍(卵巣がん、卵巣癌)、リンパ節転移
疾患分類名
  • 02_新生物
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報左卵巣摘出、リンパ節郭清、術後化学療法(記憶に基づく)
復職診断書の就業制限の記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 03_3点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 07_尿路・性・生殖の機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載復職当初は、病欠のブランクで体力低下が心配。それ以外は特に無し
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 01_特にない
  • 11_その他
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載
業務遂行能力を評価した方法なし
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間復職後2ヶ月間は残業は控える。
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響とくになし
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 01_元の業務に従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職9か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職12か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職18か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職24か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 03_本人の心理的な落ち込みがあったこと
本事例についての追加コメントがんでリンパ節転移していたので今後について心配していた。公務員であり、市民の死亡診断書などを見るような部署であったため、がんの転帰に敏感になっていたが、その後も再発なく現在もお元気で過ごされている。