視神経脊髄炎  男性 40~49歳

本事例の業種 02_製造業
本事例の年齢 03_40~49歳
本事例の性別 01_男性
本事例の雇用条件 02_正職員(管理職)
事業場の従業員規模 07_1000人以上
全社従業員数 04_1000人以上
本事例の職種 02_専門的・技術的職業
仕事を休みはじめた日
仕事に復帰した日
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 180日
本事例の病気で休む前の作業内容開発業務
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名視神経脊髄炎
疾患分類名
  • 06_神経系の疾患
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報外来通院中。約3週間の自宅安静が必要。
復職診断書の就業制限の記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 01_1点
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 08_神経筋骨格と運動に関連する機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載下肢の感覚低下・運動障害があり、車通勤が困難であった(これまで車通勤)
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 10_歩行や交通機関などの移動
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載下肢の感覚低下・運動障害があり、車通勤が困難であった(これまで車通勤)
業務遂行能力を評価した方法
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間復職後2週間:午前半日勤務 復職3週目:15時まで(実働5時間)の勤務 出張、残業禁止、車通勤禁止
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 02_元の業務に一定の制限があり従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 01_元の業務に従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 04_再休職
復職9か月後の転機について最も近いもの 04_再休職
復職12か月後の転機について最も近いもの 04_再休職
復職18か月後の転機について最も近いもの 06_まだ18か月たっていない
復職24か月後の転機について最も近いもの 06_まだ24か月たっていない
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 01_困難なことはとくにない
本事例についての追加コメント原因不明の神経系の難病であったため、職場には産業医から病気についての解説を行った。復職後は比較的順調であったが、再発してしまい再休職中。