Brugada症候群に伴う心肺停止後  男性 40~49歳

本事例の業種 03_電気・ガス・熱供給・水道業
本事例の年齢 03_40~49歳
本事例の性別 01_男性
本事例の雇用条件 02_正職員(管理職)
事業場の従業員規模 05_100~299人
全社従業員数 04_1000人以上
本事例の職種 03_事務的職業
仕事を休みはじめた日 2012/4/2
仕事に復帰した日 2012/9/1
初回の復職までに仕事を休んだおおよその日数 240日
本事例の病気で休む前の作業内容管理・事務作業 (定期的に発電所・変電所への訪問あり)
本事例の主治医の診断書に記載されていた病名Brugada症候群に伴う心肺停止後
疾患分類名
  • 09_循環器系の疾患
主治医から発行された復職の診断書に記載された医学的情報
復職診断書の就業制限の記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の内容
復職の診断書に就業制限・配慮の期間について記載の有無 02_記載なし
復職の診断書に記載されていた就業制限・配慮の期間は何日だったか
断書の復職情報の内容は適切だったか?(5点満点) 00_選択してください
病気や治療の副作用が影響した心身機能についてすべて選択
  • 05_心血管系・血液系・免疫系・呼吸器系の機能
病気による影響のあった心身機能を具体的に記載心臓デバイス(ICD)留置後であったため、高電圧の発電所、変電所の立ち入りの評価が必要であった。
病気の影響により業務遂行が懸念された作業
  • 11_その他
上記の「特にない以外」を選択した場合 具体的に記載ICDに影響のある可能性のある高電圧下での作業
業務遂行能力を評価した方法産業医による職場巡視で、いくつかの発電所、変電所の電圧の簡易な調査を行なった後、 ICDデバイス業者による詳細な調査を行った。
産業医が提案した就業配慮(制限)の意見・内容・期間変電所・発電所内での作業禁止
「産業医の提案した就業上の意見」と「事業者が実施した就業措置」について乖離があったか 02_乖離なし
乖離があった場合の背景や理由
就業配慮・就業制限による上司や同僚への影響
就業配慮・就業制限は妥当だったか 03_ちょうどよく適切であった
復職当初の転機について最も近いものについて 02_元の業務に一定の制限があり従事
復職3か月後の転機について最も近いもの 02_休む前の元の業務に一定の制限があり従事
復職6か月後の転機について最も近いもの 02_休む前の元の業務に一定の制限があり従事
復職9か月後の転機について最も近いもの 復職後半年で産業医が退職
復職12か月後の転機について最も近いもの 復職後半年で産業医が退職
復職18か月後の転機について最も近いもの 復職後半年で産業医が退職
復職24か月後の転機について最も近いもの 復職後半年で産業医が退職
本事例の労働者に発生していたと思われる困難なこと
  • 03_本人の心理的な落ち込みがあったこと
  • 06_職場背景(従業員規模・職場の人員・職場の設備など)の影響
本事例についての追加コメント